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☆ 2016年3月27日日曜日 - ミツバ、ディル、甘トウ、パセリ、サンチュ、オクラ、ゴーヤ [3/27]
☆ 2016年3月26日土曜日 - ふきのとう収穫は2週間も早く [3/26]
☆ 2016年3月25日金曜日 - せり収穫 [3/25]
☆ 2016年3月20日日曜日 - 玉レタスが無事発芽 [3/20]
- ごぼう 初めての袋栽培は[3/20]
☆ 2016年3月17日木曜日 - 種が茹だっていました [3/17]
☆ 2016年3月16日水曜日 - 猫にゃんの手とニンジン播種 [3/16]
☆ 2016年3月15日火曜日 - 玉レタス・チマサンチュ・パセリ・トマト・甘唐 播種 [3/15]
- ダイコンも苔立ち
- 開墾中に石がごろごろ
☆ 2016年3月14日月曜日 - ごぼう・トマト・とうがらし 芽だし [3/14]
- ニンジン 芽だし [3/14]
- ニンジン発芽~3/5播種 ・ レタスに病変? [3/14]
- 夜なべして播いた種の発芽後は [3/14]
☆ 2016年3月12日土曜日 - 春から一転、氷の世界に
☆ 2016年3月10日木曜日 - 春の旅立ちならぬ苔立ち

2016年3月27日日曜日

ミツバ、ディル、甘トウ、パセリ、サンチュ、オクラ、ゴーヤ [3/27]

3/25より芽だしをしていたサンチュとオクラに白い根が見えてきました。



暖かくなって暖房を切ることが多くなり、20度を保てないので発芽が遅れるようです。



オクラとゴーヤはポットに、他はセルトレイに播種しました。


甘トウ、パセリ、サンチュは再播種です。今度こそ!


2016年3月26日土曜日

ふきのとう収穫は2週間も早く [3/26]

例年より一週間も早く、県内に桜の開花宣言が出てから3日、我が家から見える桜も花をつけ始めました。
今朝の氷点下にも臆せず、自然の息吹は力強いです。



降雪量が少なかった今年は、早々に山の雪も消えていたので、味噌用のふきのとうを採りに山の奥まで出かけます。
例年なら4月10日頃に深い残雪の道を延々と歩いて登るのですが、全く雪がなくて現地まで車で行けました。

いつもは雪の融けたところから大きなものが一面に出ているのですが、岩の間に小さく潜んでいます。



それでも1㎏ほど採れて、ふきのとう味噌1年分が確保出来ました。





2016年3月25日金曜日

せり収穫 [3/25]

今年のせりは大きくきれいに育っています。雪が少なかったからでしょうか。



柔らかくてとてもいい香りでした。


2016年3月20日日曜日

玉レタスが無事発芽 [3/20]

温度管理に失敗し失意の中、生きていた播き残りの種を培養土に混ぜただけの玉レタスが元気に発芽していました。嬉しいです。




ごぼう 初めての袋栽培は[3/20]

16日の畝立て中、今年のごぼうは袋栽培で育ててみようと思いつきました。
上架作業で悪化した腰が思わしくなく、穴掘りが気の遠くなるような作業に思えたからでした。



袋の下の両端を切り、間に数か所穴を開けるとどこでも育てられるようですね。
今回は畑で育てるので、底を完全に切り取った肥料袋を4本の支柱に被せていきます。

近所から貰った袋や劣化した袋も合わせて、11枚しかありません。
穴を掘る部分が袋11枚分は減るのだからと軽く考えていました。

袋に土を入れるのと、穴を掘るのは、どっちもどっちのキツさです。
袋を切るだけで楽に収穫する姿を想像しながら、なんとか詰め終え、芽だし中の種から白い根が出るのを待ちます。




ところが、
根は出たものの、なかなか播けずにいました。
根は1cmを超え、葉まで出そうになった種を今日やっと、陽の沈んだ後の寒空の下、5cm間隔で播きました。
月が黒い雲に覆われ、冷たい霧が降ってくると、20度近くあった地温が10度まで下がります。



そもそも芽だしの時点では、トンネル栽培のつもりだったのです。
こういう袋栽培ではトンネルが掛けられないと気付いた時には、袋への土入れが全て終わった後でした。

発芽適温15~20度。
ダメもとで播きましたが、袋の上部では尚更に冷えるでしょうから、再播種は確定でしょう。

これで発芽したらお赤飯ですね。


2016年3月17日木曜日

種が茹だっていました [3/17]

一昨日セルトレイに播いた、サンチュ、パセリ、玉レタスの種が、トンネルの中で茹だっていました。
せっかく伸びていた小さな白く透き通った根も、葉の準備が整い薄緑になった種も、茶色く濁って息絶えていました。

徒長させての再播種だったので、今度は失敗しないよう芽が出る前に畑のトンネルに入れ、夜はまだ0℃近くに冷えるからとビニール袋に入れたままで、気温が上がるまでには外すつもりだったのですが。

船外機の修理に熱中し、すっかり忘れて気付いた時にはすでに遅し。はぁー。
今日は20度にまで気温が上がり、直射日光があたるとTシャツ1枚でも焼けるような暑さでした。
ビニール袋が張り付いた所は、かなりの高温になっていたと思います。

幸い、根がもじゃもじゃに絡まった種がキッチンペーパーの中で生き残っていたので、根が絡まったまま3~4株分づつ植えてみました。
うまく発芽してくれればいいのですが。


2016年3月16日水曜日

猫にゃんの手とニンジン播種 [3/16]

トンネルをめくったら、すでに猫にゃんがくつろいでいました。素早い。



残っていた手前の列に、春紅五寸人参「春あかね」を1.5cm間隔に播きました。



いつも播くタイミングを逸して、根がしっかり出てしまってから播くのですが、今回はまだ根が出ていません。
発芽率60%以上なので、確実に根が出た種を播くつもりでした。
けれど、昨年の残り種が2列分以上もあるので、少しくらい疎らな発芽でも問題なしです。



しかしこのレタスの葉先は、とても気になります。
ベト病とかではなければいいのですが。。。



種を播いている間中トンネルの中で、くつろいでいたドラ猫にゃん。
向こう側の列の発芽したばかりのニンジンの上に寝転んだり、種を播いたばかりの所を踏みつけて、大きな深い足跡をつけたりと。



怒るに怒れず、微笑んでしまうしもべでありました。


2016年3月15日火曜日

玉レタス・チマサンチュ・パセリ・トマト・甘唐 播種 [3/15]

昨日芽だしを始めたチマ・サンチュと玉レタスに白い根が伸びはじめ、甘長とうがらしも、 種が割れはじめていたので急いで準備し、それぞれのセルに3粒づつ播きました。
  • チマ・サンチュ 15セル (再) 5株
  • パセリ-パラマウント 15セル 5株
  • 玉レタス-メルボルンMT 40セル (再) 25株
  • 甘長とうがらし 6ポット 2株
  • 大玉トマト 8セル 5株


ピンセットで播いている間も、レタスの根が生長しているのを感じました。


ダイコンも苔立ち

早いうちに食べきるつもりで活けておいたダイコンが苔立ちを始めていました。
まだ苔立ちをしていないダイコンは、切り干し大根に生まれ変わります。




開墾中に石がごろごろ

少しづつ開墾していたら、大きな石が並んでいる所にぶつかり、陽が暮れました。





かつては水路を挟んで上の田んぼと下の田んぼの畦だったようですが、梅雨明け前の豪雨で1m程潅水し、水路も畦も上の田からの土で埋まったようです。
1.5m位の間隔をあけて2列に石垣の名残があるはずだという事でした。

里芋を植える予定で耕していたのに、さあ、どうしましょう。


2016年3月14日月曜日

ごぼう・トマト・とうがらし 芽だし [3/14]

ダイソーの「滝野川ごぼう」 「大玉トマト」は、ちょうどいい種の量ですが、「甘長とうがらし」は、さ来年の分までありそうです。




ニンジン 芽だし [3/14]

残った一列に播くニンジンの芽だしです。

ダイソーの春紅五寸人参「春あかね」は、足りないようなので、先に播いた昨年の残り種「時無五寸 アーリー・チャンテネー」も足します。ドバっと出過ぎてしまい、どこかに播く準備をしなくちゃ。




■ 中原採種場(株)



■ タキイ種苗株式会社



ニンジン発芽~3/5播種 ・ レタスに病変? [3/14]

3/5に播いたニンジン発芽していました。
播種した夜に強風でトンネルがめくれていて発芽するか不安でしたが、これでもう安心です。




レタスの葉先には少し病変らしき変色が?





夜なべして播いた種の発芽後は [3/14]

2/28に夜なべまでして播いた玉レタスチマ・サンチュですが、油断して部屋の中で徒長させてしまいました。
畑のトンネルに引っ越して様子を見ていましたが、やはりこれではダメなので、再播種しました。




手前半分の白ネギは、昨年の残り種だからか揃いが今一つです。これも再播種です。
奥半分の葉ネギはいい感じに揃っています。



セロリ発芽は、暖かいほうから始まっているようです。





2016年3月12日土曜日

春から一転、氷の世界に

目覚めたらうっすらと雪化粧です。
今日は朝から船の上架で、かなり冷えると覚悟はしていましたが、氷点下になるなんて聞いていません。

フロントガラスの雪がガリガリでなかなか融けません。



船のデッキもツルツルに凍っていて、危ないのなんの。
寒さに固まっていたのに、すぐそこの上架岸壁に着岸したら、もう汗だくで、どれだけの力が入っていたのかと。寒さも忘れて上架出来ました。

凍る雪を被ってしまった「イタリアンパセリ」。無事でした。



ヒヨドリの被害から不織布に覆われていた「すずなりブロッコリー」が爆発寸前になっていてびっくりです。慌てて収穫しました。




2016年3月10日木曜日

春の旅立ちならぬ苔立ち

10月に植えて忘れられていた春キャベツ「春波」、4月収穫予定でしたが、大きな根切り虫にかじられていたので収穫してみました。
本当は、柔らかなふわふわな感じがたまらなく美味しそうだったから。

刻んでみると、中で小さな花が出来ていました。マヨ醤油でのあまりの美味しさに、一球ぺろりと完食です。
このふわふわの春キャベツ、4月まで苔立ちせず美味しいままで待っていてくれるでしょうか。

9月に植えた芽キャベツはそろそろ終わりそうですし、同じころに植えて巨大化している冬どりキャベツ「彩音」も苔立ちするかもしれません。



僅かに残った種をアスパラの畝に播いたというか、捨てたというか。
5cm程で越冬し、見る見る間に15cmほどに生長、きれいな縮緬の葉の中には小さな蕾が出来ていました。
夜ご飯になりたいと訴えてきたので、全て収穫して、特製「鮭づけ丼風ちらし寿司」に決定です。



そして、冬前に掘り出して土の中に活けておいた最後の「白はだ滝野川ごぼう」です。
葉っぱがぐぐんと伸びて地上に出てきたので収穫です。

たった2株ですが、足は6本もありすごく得した気分です。
秋に播いたものは暑さと根切り虫にやられて全滅したので、6月の収穫分はありませんから、じっくりと味わっていただきたいと思います。



ニンジンはまだまだたくさん残っていますが、いつ頃苔立ちが始まるのでしょうか。
早めにゆでて冷凍保存しておいたほうが良さそうですね。